その他機材

アンプ

アンプヘッド / Ampeg B-2RE
これはシンプルなツマミで、私向きです。以前はhartkeのHA-3500を使っていましたがチューブのみ/トランジスのみ/チューブとトランジスタのブレンド が出来るのですが、それが少し面倒です。

 

キャビネット / Hartke 4.5XL
アルミコーンのスピーカーは、見た目ほどギラギラな音ではなくクッキリとした音です。

エフェクター

左から

オーバードライブ / Ibanez PD7 Phat-Hed

マキOZの「崩壊の前日」のイントロ部分のベース・ソロのためだけに買いました。OZではMAESTRO-BASS BRASSMASTER BB1というベースでブラスの音を出すと言うコンセプトのオクターブ・ファズを使っているらしいのですが、模倣品でさえうん万円でオークションに出ているのを一度見ただけです。

 

チューナー / Korg pitchblack+ PB-2

Korg DT-10からの乗換えですギターのShige-Kingが0.02セントのチューナーにしたので、私もこれ(0.1セント)にしました。特徴は同時に2本のベースが繋げられSWを踏込むだけで切り替えが出来るので便利です。ただし大きいのでエフェクターケースのスペースを取ります。

 

ワイヤレス / Samson AP1
広いスタジオでのリハで使います。ライブではほとんど使いません。

 

パワーサプライ/ Guyatone AC105

左:オートワウ / DOD Envelope Filter FX25B
スラップの時は実に気持ちよく効きます。指弾きでは反応が弱い感じです。もっとも、Pink Noizでは全く使う機会はありません。

 

右:コンプレッサー / EBS Multi Comp

Yamaha、Bossなどいろいろ使ってみましたがどれもいまいちの音でしたが、これは一発で納得でした。スラップの時にしか使いませんが、パキッとした思ったとおりの音が出ます。調整ツマミも少なく使いやすいです。

 プリアンプ / BassAttack

本来ベースとアンプの間には何も噛ましたくないのですが、リハの時スタジオごとにアンプが違い、その都度音作りをするのが面倒なので(特にトレース エリオットは)、一時期アンプ ヘッドをスタジオへ持って行ったりしましたが、結局重さに負けて長続きせず諦めていました。そんな時 このプリアンプの噂を知りました。「Shape」SWを踏込むだけで低音と高音を持ち上げ、中音を少し絞って、抜けのいい音にしてくれます。ただ、ルックスはいいのですがちょっと大き過ぎるため、これだけでもエフェクターケースが一杯になってしまいます。

録画・録音 / SONY HDR-MV1
撮影範囲が広いのでスタジオや近い距離からのライブ撮影に最適です。音量も自動レベル調整なので音割れを起こす心配はありません。

 

オーディオインターフェイス / Roland TRI-CAPTUER
自宅でのベース練習に使っています。音源とベース音をミックスしてヘッドホンで聞いているので、静かに練習できます。

使用弦について

4弦は当初アーニーボールRound Woundの50~105を使っていましたが、Slapのプルのしやすさから、ダダリオRound Wound EXL165の45~105をずっと使ってきました。最近はSlapもほとんどしなくなったのでまた、50~105に戻そうかと思っています。5弦もダダリオRound Wound EXL165-5です。

弦の交換の交換時期ついて

いつもこれを使うというベースは特に決めていないので、数本の中からLiveやその時の気分によって持ち替えています。その時に弦を張替え、数ヶ月から半年位使い、また持ち替えるので、結局次の出番まで数年は張りっ放しです。もちろんペグは半回転から1回転位緩めて置きますが。

弦高について

12F以上を弾く時は絶対に弦高は低い方が弾きやすい、でも下げすぎると低いポジションでビビッてしまう。多少のビビり音はアンプには乗らないから平気という人もいるけど、やっぱりビビるのは嫌なので一度できるだけ下げ、あとは指でちょっと強めに弾いた時弦が振動でフレットに当たってビビり音が出なくまで徐々に上げて行くという感じです。それとこの方法が良いのか悪いのか分かりませんが、ネックを気持ち順ぞり方向にしています。